ポータブル電源

【RIVER Pro専用エクストラバッテリー レビュー】バッテリー容量を後から足せる便利な増設バッテリー

2021年7月10日

EcoFlow RIVER Pro専用エクストラバッテリーは、名前の通りRIVER Pro専用の増設バッテリーで、2台を繋ぐと1440Whの超大容量ポータブル電源として使えるスグレモノです。

この記事では、そんなエクストラバッテリーの使い方や気付いたことなんかを紹介しています。

 

エクストラバッテリーのスペックと外観

下の表はエクストラバッテリーとRIVER Proのスペックの比較したものです。

  エクストラバッテリー RIVER Pro
バッテリー容量 720Wh 720Wh
本体サイズ 28.8 × 18 × 21cm 28.8 × 18.5 × 25.3cm
本体重量 7kg 7.2kg
充電サイクル 800回 (80%+) 800回 (80%+)
ACポート - 3口
USBポート - USB-C (1)、USB-A (3)
シガーソケット - 1口 (DCポート×2)

エクストラバッテリーは、それ自体で充電することも給電することも出来ません

実際に使う前は単体で充電できると思っていたので、充電の度にいちいちRIVER Proと繋がないといけないのは面倒くさいです。

RIVER Proと並べるとエクストラバッテリーの方が一回り小さいですが、重さは200gしか違わないのは意外です。

横幅はほぼ同じ。エクストラバッテリーの前後左右の面にはスイッチや差し込みはありません。

その代わりに上面に電源スイッチ、インジケーター、接続コネクターがあります。

バッテリー残量は5段階表示の簡易的なもので1メモリが20%になっています。

付属品は接続用ケーブルと保証書と日本専用のマニュアルです。マニュアルはメーカーサイトにもアップしてあるので出先で知りたいことがある時にも安心です。

 

エクストラバッテリーの使い方

エクストラバッテリー単体では充電も給電もできないので、まずはRIVER Proと接続します。接続する時は電源が切れた状態で行います

注意ポイント

マニュアルには「本製品のパフォーマンスを最大限にするため、初めてご使用になる場合は、本製品とRIVER Proを満充電にしてください」と書いてあります。

RIVER Proとエクストラバッテリーの接続方法

接続には付属のケーブルを使いますが、オスとメスがあるので挿し込む方向を間違えないように!

RIVER Pro側のコネクターは、正面から見て右側面のキャップを開けるとあります。

ケーブルを挿し込んでネジでしっかり固定します。

エクストラバッテリー側のコネクターは上面のフタを開けるとあります。

こちらもケーブルを挿してネジを締め込んでしっかり固定します。ネジはマイナスドライバーで回せるようになっていますが、ネジ自体に溝が切ってあるので滑りにくく素手でも十分回せます。

 2台を繋ぐとこんな感じになります。ケーブルはしっかりしている反面、取り回しに注意しないと本体のコネクター部分に負担がかかりそうで怖いです。

 

エクストラバッテリーの充電方法

本体の充電と同じようにACケーブルを繋ぐと、本体とエクストラバッテリーの充電が始まります。

RIVER Pro単体で充電する時と同じで、最大660Wで充電していました。

黄色い丸印はエクストラバッテリーを繋いだ時に表示されるアイコンで、バッテリー残量は自動的に2台の合計値に切り替わります。例えば、RIVER Proの残量が40%でエクストラバッテリーの残量が100%の場合、ディスプレイには「70%」と表示されます。

アプリを使って充電容量をコントロール

バッテリーを長期保管する場合、メーカーは充電容量を50~70%くらいにするように推奨していますが、実際には途中で止めるのを忘れてついつい100%まで充電してしまいがちです。

そんな時はアプリで充電容量の上限を設定しておくと便利です。

この機能はエクストラバッテリーを繋いだ状態でも使えるので、特に長期保管することが多くなるエクストラバッテリーには便利な機能です。

設定方法は簡単で、アプリのトップ画面から「バッテリー」をタップして電池のマークをスライドするだけ!

この機能は本当に便利なので、是非使っていただきたい!

 

ファームウェアのアップデート方法

エクストラバッテリーもファームウェアのアップデートができますが、Wi-Fi機能は搭載されていないので本体と接続した状態で行います。

RIVER Proと接続するとアプリの表示もエクストラバッテリーが繋がった状態の画像になります。(ならない時は一度アプリを終了させてから、もう一度立ち上げると表示されると思います。)

そこから「システム → ファームウェア」 とタップして、更新データがあればアップデートできます。

購入してからも不具合の解消や、使い勝手が向上するのは嬉しい機能です。

 

バッテリーは残量の多い方から消費される

エクストラバッテリーを繋ぐタイミングは使い始めからでもいいし、バッテリー残量が少なくなってからでも問題ありません。少なくなってからの場合、残量の多い方から消費されて残量が同じになった時点から均等に消費されます。

充電する時もそれぞれのバッテリー残量を気にすることなく充電できます。

 

【まとめ】用途に合わせて容量を調整できる便利なバッテリー

実際にエクストラバッテリーを増設してRIVER Proを使うと「まだこれだけしか消費してないの?」と思うくらい長持ちします。1440Whは伊達じゃありません!

何をするにもRIVER Proと取り回しのしにくいケーブルで繋がないといけないのは面倒くさいですが、容量が倍になることの安心感に比べたら大した苦労ではありません!

物理的に2つのバッテリーになるので荷物は増えてしまいますが、重さが分散されて持ち運びを考えると2つに分かれていた方が楽です。また、それほど容量を必要としない時はRIVER Proだけを持ち出して、容量が必要な時はエクストラバッテリーも持ち出すといった柔軟な使い方もできます。

エクストラバッテリーのおかげで、出先でバッテリー残量が少なくなってハラハラすることが激減しました。

 

 

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