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ポータブル電源

【SmartTap PowerArQ レビュー】キャンプや車中泊で大活躍!ソーラー充電対応の大容量ポータブル電源を徹底検証!

アウトドアやキャンプでの電源確保や、自然災害などに備えての非常電源として注目されているポータブル電源ですが、その中でも人気の高い 商品に、SnartTap社のPowerArQ(パワーアーク)があります。

特徴はなんといっても容量で、ポータブル電源の中でも最大級の646Whの大容量です。いざという時に困ることが無い容量と安全をコンパクトなボディーに詰め込んだ PowerArQ の使用感を徹底的にレビューしていきたいと思います。

 

 

PowerArQの外観

差し込みとスイッチ類はすべて正面に分かりやすく配置されています。本体は、ほとんどの角が丸められているので、ぶつけても怪我をしにくい作りになっています。大きさは、もっと大きいのを想像していましたが、思っていたより小さく感じました。

側面には通気口が両面にあります。ファンは回っても静かなので、就寝時でも気にならないと思います。

反対側には、消費電力1WのLEDライトが装備されています。ポータブル電源を持っていくようなところには明かりがないことが多いので役に立ちそうです。また長期間停電になったとしても、消費電力の少なさとバッテリーの容量のおかげで、頼もしい存在になってくれると思います。

背面には何もありません。本体同士を固定しているネジ穴は、ゴム製のパーツで塞いであって、ネジの脱落防止になるし、見た目もきれいです。

底面にはゴム足がしっかりとネジ止めされていて、ある程度の斜面でもグリップしてくれると思います。

付属品はACアダプターとマニュアルのみです。他のポータブル電源にあるような、ソーラーパネルに繋ぐケーブルや車のシガーソケットからの充電ケーブルは、オプションとなっています。マニュアルは各国語のものではなくて、日本語専用のもので、大きくて見やすいです。

大きさは、2Lのペットボトルを縦に2本積んで、横に2本並べたくらいです。本体の重量は6Kgで重い部類に入りますが、取っ手が固定式のためなのか、案外軽く感じます。

 

カラーバリエーション

ポータブル電源といえば、黒色か銀色のイメージがありますが、PowerArQ はアウトドアで映えるミリタリーカラーや部屋に置いておいても違和感のないポップな赤白、スタンダードな黒オレンジの5色から選べます。

今までポータブル電源は、性能や機能性重視でしたが、PowerArQは、他にはない5色のカラー展開をしています。ライフスタイルや個性に合わせて選べるのは嬉しいポイントです!

 

PowerArQの特徴

  • 正弦波・646Whのポータブル電源最大級の容量
  • 最大出力300W(瞬間最大500W)のAC出力を実現
  • 安全性高いBAK製リチウムイオン電池採用
  • 過電圧保護、セル劣化保護、過電流保護、定電圧保護、短絡保護、温度管理、先進のバッテリーマネジメントシステムを搭載
  • 日本規格のPSE検査をはじめ、ISO9001、UN38.8など世界基準の様々な安全規格、品質テストに合格
  • 温度検査、衝撃検査、摩耗検査、落下テストなどを実施し、徹底的に安全性の追求
  • 出力可能温度環境:-10℃~40℃
  • 2年間保証、2年を過ぎても修理対応可能

 

PowerArQの出力性能

PowerArQは、交流100V、直流12V、USBの2.1Aを備えています。

使い方は簡単で、使いたい電源のボタンを押すだけです。使える状態の時はボタンのLEDが赤く点灯します。ACのボタンを押すと「トコトコ」というファンが回る音がしますが、気になるほどではありません。すべての出力は同時に使うことができます

モニターにはバッテリー残量がパーセントで表示されるから、あとどれくらい残っているのか具体的に把握しやすいです。入力と出力は、ワット数が表示されるので、使っている電化製品がどれくらいの電気を使って動いているのか分かって便利です。

DISPLAYボタンを押すとモニターがしばらく点きますが、液晶のバックライトとは違い、画面自体が消えるので、確認したい時は、いちいちDISPLAYボタンを押さないといけないのは不便です。

 

AC (交流) 出力

AC出力の特徴

  • 電圧:100V
  • 出力周波数: 60Hz (固定)
  • 出力 (定格):300W(瞬間最大:500W)
  • 過負荷保護:360W
  • 差込口:1つ
  • 波形:正弦波
  • 変換ロス:15%

電気の波形を確認したところ、当然ながら綺麗な正弦波でした。周波数は60Hz固定なので、50Hzの地域の方は、使用する機器があらかじめ60Hzで動くのか確認しておいたほうがいいと思います。

正弦波とは?

ポータブル電源から出力できる交流には、大きく分けて正弦波修正正弦波(矩形波)の2種類があります。

正弦波の波形は、なめらかな曲線で安定しているので、高品質な電力を供給することができます。また、家庭のコンセントからとれる電気とほぼ同じなので、ほとんどの家電が使えます

それに対して修正正弦波は、ブロック状の直線的な波形をしています。そのため精密機器やモーターを必要とする電化製品、マイコン制御の電気毛布など、波形に依存する製品は使えません

 

実際に動かしてみた電化製品

LEDスタンドを光量別に消費電力を計ってみました。

LEDスタンドを最大光量にした時の消費電力は約7~8Wで、中の時は約3~5W、一番弱い光量の時は約0~2Wでした。

一番弱い光量で6時間点灯させた時の消費量は13%分でした。一番弱いといっても充分な明るさがあるので、停電しても困ることはないと思います。計算値ではありますが、仮に1日12時間使ったとしても、3日と半日分の明かりを確保することができると思います

LEDスタンドのスペック

  • 出力:12V/1A
  • 消費電力:約10W

ACモーターで動く一般的な扇風機を動かしてみました。さすが正弦波だけあって、モーターからの異音もなく普通に動きました。

風量を強で動かした時は35W、中で25W、弱で23W、微風で10~15Wでした。

一番弱い風量で6時間動かした時のバッテリーの消費量は24%分で、バッテリー容量全部を使うと約25時間使える計算です。

ACモーター扇風機のスペック

  • 電源:100V 50/60Hz共用
  • 消費電力:30W
  • 羽サイズ:30cm

AC電源ではありませんが、卓上扇風機を風力全開で動かしてみたところ、消費電力は4.1Wでした。ちなみに中は2.1W、弱は1.15Wでした。

一番弱い風量で24時間動かした時のバッテリーの消費量を見ようと思って検証していたのですが、消費電力が低い機器を使った場合、モニターの消費量は「0W」のままで、いくら使っても残量は減りませんでした。(実際には減っているのですが)

モニターの残量と実際の残量がズレてしまったため、満充電した後にDISPLAYボタンを長押しして、表示をリセットしておきました。これは個体差かもしれませんが参考までに。

卓上扇風機のスペック

  • 出力:5V/1A
  • 消費電力 (最大):4W

初期型PS4 + 24インチLEDモニター + スピーカーの組み合わせで、しばらくゲームした時の最大値は160Wくらいでした。最大消費電力を全部足すと281.2Wなので、許容範囲内です。

ずっと160Wで動いたとして、満充電から3時間は動かせる計算です。

PS4と周辺機器のスペック

  • PS4:最大250W4
  • 24インチLEDモニター:最大30W
  • スピーカー:1.2W

一般的なノートパソコンを使ってみたところ、何もしない状態で19W前後、WEBの観覧20~40W、Youtubeの観覧25~30W、フルスクリーン時27~35W、DVD再生時24~30Wでした。PowerArQはワット数の上下動がけっこうあるので、数値は参考までに。

ノートパソコンのスペック

  • CPU:Core i3 2.13GHz
  • 消費電力 (最大):約21W (65W)

その他に動かしてみた電化製品

  • 白熱灯(100W):残量が20%になるまで4時間19分
  • 電気毛布(70W):中で6時間動かして残量が61%

 

参考各種電化製品の稼働時間、及び充電回数の目安(メーカー公表値)

 

DC (直流) 出力

DC出力の特徴

  • 電圧:12V
  • 電流:10A
  • 最大出力:120W
  • シガーソケット:1個
  • DCポート:2個
  • DC/DC変換効率:85%以上

一般的にポータブル電源の直流は、充電量が減るにしたがって電圧が下がります。バッテリーの残量で、電圧がどのように変化するのか表にまとめました。

バッテリー残量 電圧
100% 12.70V
80% 12.71V
60% 12.71V
40% 12.71V
20% 12.70V

普通、ポータブル電源はバッテリーの残量が減るにつれて電圧も下がりますが、PowerArQは、残りが20%になっても12.7Vをキープしていました!電圧が下がらないので、シガーソケットから電源を取る電化製品を安心して使うことができます。

 別記事で紹介したJackery ポータブル電源 400Whと比べると電圧が少し低いので、ご飯が炊きあがるまで少し時間がかかるかなと思っていましたが、説明書に書いてある時間と変わらない35分で1合を炊くことができました。そして消費電力は、たったの8%でした!

ご飯は、ムラなく美味しく炊きあがっていました。1合を1回炊くのにバッテリーを8%使うので、計算上は12回も炊けてしまいます

これだけ炊けると非常時の備えとしても充分役立つと思います。

補 足

試しに2合でも炊いてみましたが、炊きあがりまで説明書より19分オーバーの1時間9分かかりました。ご飯は少しお焦げができていて、底の方は少し粒状感がなくなって糊状になっていました。味は可もなく不可もなくといったところでした。1合の時はうまく炊けたのになぜでしょうか?

 

 

USB出力

USB出力の特徴

  • 電圧:5V
  • 電流:2.1A、1.1A
  • 最大出力:10.5W
  • 差込口:3個

USBはTYPE-Aのみで、しかも急速充電に対応しているのは一番上のポートのみになっています(Apple2.4A)。下2つはApple1AというiPhoneを買うと付いてくる充電器と同じ規格で、USBに関しては残念な仕様になっています

ACと12Vがいいだけに、急速充電の充実とTYPE-CのPD充電が実装されていればなと欲が出てしまいます。

バッテリー容量 2716mAh のiPhone Xを急速充電対応のポートに挿して、バッテリー残量20%から充電してみました。5.01V x 1.5A = 7.5Wで充電しています。ちなみに遅い方のポートでは、4.75Wで充電されていました。

37分で52%、60分で68%、80分で82%、フル充電には2時間23分かかりました。遅い方では試していませんが1.6倍ほどでしょうか?

バッテリー容量7500mAh のHuawei製タブレットの充電をバッテリー容量20%から、カーチャージャーを使ってみました。Huaweiの急速充電に対応しているので充電が早いです!9.31V x 1.47A = 13.68W で充電しています。

急速充電対応規格

  • Apple2.4A
  • USB-DCP-5V-1.5A
  • QC2-9V-12V、QC3
  • Samsung-AFC-5V-2A
  • Huawei-FCP-9V-2A
  • Anker-PowerIQ、VoltageBoost

30分で41%、60分で62%、90分で83%、フル充電には2時間2分かかりました。6000mAhを2時間で充電できるのはけっこう早いのではないでしょうか?

 

PowerArQの充電性能

PowerArQは、AC、DC、ソーラーパネルからの充電に対応しています。充電中は赤色のLEDが点滅して、完了すると点灯に切り替わります。

バッテリーの仕様

  • バッテリータイプ:リチウムイオン
  • 容量:626Wh (174,000mAh)
  • 出力可能温度:-10度~40度
  • 充電可能温度 : 0度~40度
  • サイクル300回にて80%の容量を保証

パススルー充電について

PowerArQは、充電しながら給電できるパススルー充電に対応していますが、マニュアルには「電池の寿命を長持ちさせたい場合はパススルー充電はなるべくお控えください」と書いてあります。

パススルー充電はできるというだけで、使うのは緊急時のみにしておいた方がよさそうです。

 

ACアダプターからの充電

アダプターの仕様

  • 入力:AC100~240V、50Hz/60Hz、2.5A
  • 出力:25.2V、3.5A
  • 充電時間:20%から約7時間49分で満充電(最大95W)

アダプターにはPSEマークと検査機関のJETと販売元の加島商事株式会社が明記されいました。

マニュアルには、充電中は65度まで上昇すると書いてありましたが、一番熱い所でもそこまでは上がりませんでした。アダプター自体は75度まで耐えれるように設計されているようです。

私の使っているアダプターは2台目で、1台目のものは入力が最大 115Wで、充電時間は早かったのですが、アダプターの温度が80度を超える不良品だったために交換してもらいました。新しいアダプターの最大入力値は、95Wでした。

交換してもらったACアダプターは新仕様になっていて、温度特性を改善するために供給電力を見直したものだそうです。

許容範囲とはいえ60度を超すと、ずっと触り続けられないくらい熱いので、アダプターを浮かせた状態にして、卓上扇風機の中の風量で冷やしたところ、一気に38度台まで下がりました

思ってた以上に効果があって、びっくりしました。

検証したのは涼しい梅雨時でしたが、夏場の暑い時期には、一番熱いところで68度まで上がりました。Jackery700やsuaoki G500も含めて、入力が80Wを超すようなアダプターは、暑い時期に使用すると、どれも70度手前まで熱くなるので、涼しい部屋か、アダプターを冷やしながら充電した方がいいと思います。

卓上扇風機のレビュー記事はこちら

 

ソーラーパネルからの充電(100W)

PowerArQ はチャージコントローラーを内蔵していないため、ソーラー発電をする時は、別売りの STSL300が必要になります。

STSL300が不要となりました

新型のPowerArQには電圧コントローラーが内蔵されて、MC4ケーブルも付属しているので、STSL300が不要となりました。新型の特徴は以下のとおりです。

  • 付属品にシガーソケット充電とソーラー充電のケーブルがある
  • 本体底面ラベルの左下に「HTST」に続く番号が「018」以上

STSL300 は変圧器とシガーソケット用充電ケーブルとソーラパネルに繋ぐMC4ケーブルがセットになったもので、ソーラー発電をする時は変圧器とMC4ケーブルを使います。

ソーラーパネルは、ECO-WORTHY社製の100W(据え置きタイプ)を使用して充電しました。PowerArQが対応しているMC4コネクターは、ソーラーパネルの標準的なコネクターなので、パネルの選択肢は広がります。

変圧器とパネルの仕様

  • 入力電圧:12~30V 
  • 出力電圧:25.2V
  • 使用パネル:ECO-WORTHY / 100W / 17.3V / 5.78A

SmartTap社には純正でフレキシブルタイプと折り畳み式のソーラーパネルがありますが、とにかく値段が高くて、120Wと100Wの違いはあるものの、フレキシブルタイプで23,800円、折りたたみ式にいたっては26,800円もします…(アマゾンでの比較)

出力は20W少ないですが、ECO-WORTHYは、なんと 10,000円!しかも5年品質保証!

気になるところとして、フレキシブルタイプの3kgと比べて9kgと重いですが、持ち運びを考えない場合、風で動かないようにパネルを固定する手間が省けて 逆にいいです。

※純正品以外のソーラーパネルの使用は自己責任でお願いします。

撮影をしたのは、6月9日 13:52、天気は快晴の中、発電量は71Wでした。入力の最大値が100Wなので、もう少し発電量の多いパネルを使っても大丈夫かもしれません。

同じ日の同じ時間帯に同じパネルを使ってsuaoki G500Jackery 400Wh も充電しましたが、G500が81WJackeryが60Wでした。同じパネルを使っても、充電方式の違いによって、けっこう違いが出ました。

 

ソーラーパネルからの充電(50W)

suaoki純正フレキシブルタイプ(パネルをある程度湾曲させて使えるため薄い)で50Wのソーラーパネルも持っているので、そちらのパネルを使って充電してみました。

このパネルは、かなり軽くて1.2Kgしかありません。大きさも 69cm x 52cm と それほど大きくないので、持ち運びが苦にならないソーラーパネルだと思います。その分 ちょっと風がきついと動いてしまうので、使う時はペグを打つか どこかに固定したほうがいいと思います。

発電量は、100Wパネルの半分くらいの34Wでした。(9/8 晴天の14:30頃)

PowerArQの充電性能からすると まだまだ余裕はありますが、発電量の少ないパネルからでも充分 充電できることが確認できました。

 

シガーソケットからの充電

車のシガーソケットから充電する時は、STSL300の変圧器とシガーソケット用充電ケーブルを使います。(新型には変圧器が内蔵されていて、シガーソケット用充電ケーブルも付属するので、STSL300は必要ありません

入力はなんと91Wもあります!シガーソケットから家庭用のアダプターと同じくらいのワット数で充電しています!

STSL300がない場合でも、カーインバーターを使うとACアダプターで充電できます。インバーターは300W程度のものであれば、正弦波だけでなく、矩形波の機器でも動作するようです。

 

安全性能

いくら性能が良くても、安心して使えなければ意味がありません。PowerArQは性能面だけではなく、安全面もしっかりと考えられています。

 

世界の一流企業に採用されているBAK製のバッテリーを採用

リチウムイオン蓄電池に求められる最も大切なものは、「安全性」です。内臓リチウムイオン電池は、安全性の高い「BAK製」の高品質リチウムイオン電池を採用しています。 BAKは、BMWやDell、サムスン、LG化学などの多数の世界的企業に選ばれています。 

 

世界の安全基準をクリア

日本の電気用品安全法(PSE)適合性検査をはじめ、ISO9001、UN38.8など世界基準の様々な安全規格、品質テストに合格しています。さらに、温度検査、衝撃検査、摩耗検査、落下テストなどを実施し、徹底的に安全性を追求しています。

 

世界最先端のバッテリーマネジメントシステム

過電圧保護、セル劣化保護、過電流保護、低電圧保護、短絡保護、温度管理、先進のバッテリーマネジメントシステム (BMS)を搭載しています。

性能面だけでなく、安全面にも力を注いで作られています。

 

サポート体制

  • 30日間返品可能
  • 日本人によるアフターサポート
  • 正規2年間保証
  • 2年間の保証期間終了後も修理サービスを提供
  • 内蔵電池交換修理サービス

一般的に保証期間が過ぎると、修理受付はしてくれないメーカーが多い中、SmartTapは、保証期間の2年が過ぎても修理対応してくれます。出費を抑えたいユーザーにとって、このサービスは地味に嬉しいです。

そして一番の魅力は、内蔵電池を交換してくれるところです。PowerArQは容量の大きいポータブル電源ではありますが、それでも電池の寿命は短くなっていきます。電池だけ交換できるのであれば、新品を買い直すよりずいぶんと安くすみます。このサービスは非常に有り難いです。

私は、アダプターに不具合が出て交換してもらいましたが、メールを送ったその日に返事が来て、次の日には新しいものが届けられました。 しかも着払いの送り状が、宛名が書かれた状態で入っていて、細かい配慮に感心しました。

 

「SmartTap PowerArQ」レビュー まとめ

ネットやレビューで評価の高いPowerArQですが、実際に使ってみてどうだったのか、よかったところと、気になったところにまとめました。

よかったところ

  • 626Wh / 300W の大容量・高出力
  • 正弦波なのでほとんどの精密機器が問題なく使える
  • カラーバリエーションがある
  • DCの電圧が下がらない(常に12.7V)
  • 信頼性の高いバッテリー
  • 世界基準の様々な安全規格、品質テストに合格
  • -10度から動く
  • 液晶表示が見やすく残量が%で表示される
  • 保証期間が過ぎても修理してくれる
  • バッテリーが交換できる

気になったところ

  • USBの急速充電が、Apple2.4Aのみ(しかも1ポート)
  • ACの差し込みが1口しかない
  • アダプター以外の充電機器が別売り
  • モニターがすぐに消灯する

 

実際に使ってみて、やっぱり大容量はいいなと思いました。容量がたくさんあるということは、安心に繋がります。いつ復旧するか分からない長期の停電では、とても重要なことだと思います。

また、冬場のキャンプや車中泊では、電気毛布が使えると快適に過ごせると思いますが、多くのポータブル電源の動作温度が0度からなのに対して、PowerArQはマイナス10度から使えます。この10度の差は大きいと思います。

シガーソケットやソーラーパネルからの充電に関しては、今まではオプション品を買わないとできませんでしたが、新型になり電圧コントローラーを本体に内蔵してケーブルを付属することによって、今まで4,000円くらい出して買っていた「STSL300」が不要になりました。

しかも、価格は据え置きなので、実質無料で本体に付いてくるのと同じです。

今までPowerArQは、大容量でオシャレなポータブル電源という印象でしたが、新型になり、今までの弱点を克服した、大容量でオシャレで実用的なポータブル電源に進化したと思います。

 

 

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