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ポータブル電源

【Jackery ポータブル電源 700 レビュー】500W / 700Whの大容量高出力のポータブル電源を徹底検証!

2019年9月26日

ポータブル電源は、あるとすごく便利ですが、使っていて「容量は今のままもでいいから、もう少し出力があればいいのになぁ」と思うことが時々あって、どこか出してくれないかな?なんて思ってたら、出してくれました!

しかも、私が気に入って使っているポータブル電源メーカーの「Jackery」さんが!

出力はなんと最大500W / 瞬間最大1000Wです!!

そして容量は700Whもあります!!

私は、Jackery400をすごく気に入って使っているので、必然的に期待値は高まってしまいますが、400と比べてどう変わったかも含めて検証していきたいと思います。

 

 

Jackery ポータブル電源 700 の外観

400同様、差し込みやスイッチはすべて前面に配置されています。スイッチは出力ごとにオレンジ色の線で囲ってあります。また、入力は色を変えて白色の線で囲ってあるので、直感的に使えていいと思います。本体のほとんどの角は丸められていて、安全面にも配慮されています。

側面には通気口が設けてあります。消費電力の大きい電化製品を使うと、ファンがそれなりに大きい音を出して回りますが、耳障りで苦になるほどではありません。反対側も同じデザインになっています。

背面にはこれといって何もありません。重さは6.3kgあるので、気軽に持ち歩ける重さではありませんが、車に積み込むくらいは全然気になりません。

上面は取っ手を畳むと平らになるので、車に他の荷物といっしょに積む時など、上に荷物が乗せられるので、使い勝手がいいです。

取っ手の下側には波状のゴムが貼ってあるので、滑りにくく持ちやすくなっています。

底面の四隅には滑り止めのゴム足が付けてあるので、斜面に置いても滑りにくくなっています。

500Wで700Whと聞くと、もっと大きいものを想像していましたが、それほど大きく感じませんでした。

付属品はACアダプターとシガーソケット用の充電器と保証書と紙類です。写真に写すのを忘れていますが、日本語専用のマニュアルも付属しています。

そしてこれらのコード類を入れておけるポーチが付いています。ポーチは複数のポータブル電源を所有している場合など、ケーブルの管理がしやすくて助かります。私はここにソーラーパネルに繋ぐケーブルも入れていますが、余裕で収まります。

 

Jackery ポータブル電源 700 の特徴

  • 正弦波・700Whの大容量で500W(最大1000W)の高出力を実現
  • FCC、RoHS、PSE、UN38.3など必要な認証を取得 ※
  • 安全性高いリチウムバッテリーを採用
  • バッテリーのエネルギー効率を最適化し、バッテリー寿命の延長も実現
  • 電圧や温度を適切に管理し、過充電および過放電を防止し、高い安全性を実現
  • 注文日から24ヶ月のサポート

※FCC(北米無線通信規格)、RoHS(ヨーロッパ生まれの環境規制)、PSE(電気用品安全法)、UN38.3(国連輸送勧告試験)

 

Jackery ポータブル電源 700 の出力性能

Jackery700は、交流100V、直流12V / 10A、USBの5V / 2.4Aの出力があります。

操作方法は簡単で、それぞれの差し込みの上にあるボタンを押すだけです。ボタンと差込はオレンジの線で囲ってあるので間違えることはないと思います。使える状態の時は緑色のLEDランプが点灯して、ACはスイッチを入れるとファンが回ります。すべての出力は同時に使うことができます

ACは使い終わったら、もう一度ボタンを押してランプを消しておかないと、インバーターが5~6W電気を消費します。試しに点けっぱなしにしたら、6時間で5%減りました

モニターにはバッテリー残量が%で表示されて、入力と出力はワット数が表示されます。

給電中と充電中は常に液晶画面が点灯しているので、いちいちDISPLAYボタンを押さなくてもバッテリーの状態を確認することができます。私はこの仕様がすごく気に入っていて、他のポータブル電源にも採用してもらいたいです。

液晶は、デジタル時計みたいな感じなので、太陽光の下でも見やすいです。DISPLAYボタンを押すと15秒ほどバックライトが点灯するので、暗いところでも確認できます。

400はボタンを押すと「ピッ」という大きめの音がしていましたが、700は他の多くのポータブル電源と同じように無音になりました。

追記現在は400も無音になっているようです。

 

AC (交流) 出力

AC出力の特徴

  • 電圧:100V
  • 出力周波数: 60Hz (固定)
  • 出力 (定格):500W
  • 出力 (瞬間最大):1000W
  • 差込口:2つ
  • 波形:正弦波
  • 変換ロス:15%

AC電源の波形をオシロスコープという測定器を使って確認したところ、きれいな正弦波をしていました。周波数は60Hz固定なので、50Hzの地域の方はあらかじめ、使用する機器が60Hz対応なのか調べておいたほうがいいと思います。

正弦波とは?

ポータブル電源から出力できる交流には、大きく分けて正弦波と修正正弦波(矩形波)の2種類があります。

正弦波の波形は、なめらかな曲線で安定しているので、高品質な電力を供給することができます。また、家庭のコンセントからとれる電気とほぼ同じなので、ほとんどの家電が使えます

それに対して修正正弦波は、ブロック状の直線的な波形をしています。そのため精密機器やモーターを必要とする電化製品、マイコン制御の電気毛布など、波形に依存する製品は使えません

 

Jackery700で430Wの湯沸かしポットを動かしてみた

700のAC出力は 400と比較して、最大出力が200W→500W、バッテリー容量が400Wh→700Whと大きく性能がアップしました。

そこで、suaoki G500やPowerArQで動かせなかった、消費電力430Wの湯沸かしポットを使って、実際に動くのかどうか試してみました。

湯沸かし中は、409W~413Wの間を行ったり来たりしていました。500Wまで まだ余裕があるので当然ですが、問題なく動かせました。

沸かす前の水温は、24.2度でした。9月の中旬なので まだまだ暑く水温も高いです。

1000cc の水を97.2度まで沸かすのに、14分15秒かかって16%分のバッテリーを消費しました。ちなみに、500cc の場合は9分22秒かかって、9%分のバッテリーを消費しました。水量が半分になったからといって、沸騰までにかかる時間も半分にはなりませんでした。寒い時期には、もう少し時間がかかると思います。

ふたを開けてすぐは98度ありましたが、撮影の準備にもたついてる間に97度台まで下がりました。下がったといってもカップラーメンは普通に作れました!

 

Jackery700でポータブル冷蔵庫を動かしてみた

車載用 冷蔵庫をシガーソケットに接続して動かしてみました。

注 意写真ではACに接続していますが、検証はシガーソケットに繋ぎました。

室温は24度で、冷蔵庫の出力設定は「Hi」、温度設定は一番低い「-22度」で6時間動かした時の経過を表にまとめました。

経過時間 消費電力 庫内温度 バッテリー残量
0 59W 23度 100%
30分 42W -6度 96%
1時間 38W -13度 93%
1時間30分 37W -16度 90%
2時間 36W -19度 87%
3時間 34W -20度 81%
4時間 34W -20度 76%
5時間 36W -18度 70%
6時間 35W -18度 64% 

電源を入れた時は59Wあった消費電力も、1時間を過ぎた頃には38Wまで下がって、庫内が最低温度になると34~36Wあたりで安定していました。設定では-22度でしたが、実際には-20度が一番低い温度となりました。

試しに、常温で保管していた500mlのペットボトルのお茶を、左右と真ん中に3本立てて入れていましたが、3本ともかなり凍っていました。

普通に冷蔵するなら、もっと出力を下げられると思うので、使用可能時間も長くなると思います。

ちなみにACから電源をとった場合、庫内温度の推移はほぼ同じでしたが、6時間後のバッテリー残量が47%となって、シガーソケットから電源をとった時の64%と大きな違いとなりました。

車載用 冷蔵庫のスペック

  • DC対応電圧:12V/24V
  • AC対応電圧:100-240V、50/60Hz
  • 定格消費電力:35W
  • 冷蔵庫内サイズ:幅350mm x 奥行246mm x 高さ273mm

 

その他に実際に動かしてみた電化製品

室温13度、設定温度18度でファンヒーターを動かしてみました。

運転開始時の消費電力は最大358Wありましたが、定格の最大出力が500Wなので途中で止まることなく問題なく動かせました。

燃焼が落ち着いてくると消費電力は150~160W前後で動いていて、6時間動かした時のバッテリーの残量は26%でした。

ファンヒーターのスペック

  • 最大消費電力:390W(点火初期に短時間発生)
  • 定格消費電力:129W(大火力時)
  • 定格消費電力:62W(小火力時)

LEDスタンドを光量別に消費電力を計ってみました。なお、消費電力にはインバーターの消費分も含まれます。

最大光量にした時の消費電力は約18Wで、中の時は約12W、弱の時は約10Wでした。

弱で6時間点灯させた時の消費量は9%分でした。一番弱い光量でも8畳の室内を充分照らすくらいの明るさはあります。計算値ではありますが、仮に1日12時間使ったとしても、5日と半日分の明かりを確保することができると思います

LEDスタンドのスペック

  • 出力:12V/1A
  • 消費電力:約10W

ACモーターで動く一般的な扇風機を動かしてみました。Jackery700のACは正弦波なので、モーターからの異音もなく普通に動きました。

風量を強で動かした時は51W、中で36W、弱で34W、微風で22Wでした。

一番弱い風量で6時間動かした時のバッテリーの消費量は20%で、12時間動かした時は41%、14時間で50%でした。バッテリー容量を全部使うと28時間使える計算です。

ACモーター扇風機のスペック

  • 電源:100V 50/60Hz共用
  • 消費電力:30W
  • 羽サイズ:30cm

AC電源ではありませんが、卓上扇風機を風力全開で動かした時の消費電力は4.2Wで、中は2.1W、弱は1.2Wでした。

一番弱い風量で24時間動かした時のバッテリーの消費量は5%で、バッテリー容量全部を使うと20日間も使える計算です。

一番弱くても風量はそこそこあるので、寝苦しい夜でも枕元に置いておけば、暑さをしのぐには充分な風量があります。

卓上扇風機のスペック

  • 出力:5V/1A
  • 消費電力 (最大):4W

動かしてみた電化製品(番外編)

  • 白熱灯(100W):残量が20%になるまで5時間21分
  • 電気毛布(70W):中で6時間動かして残量が68%(室温16度)

 

DC (直流) 出力

DC出力の特徴

  • 電圧 / 電流 (シガーソケット):12V / 10A
  • 電圧 / 電流 (DCポート):12V / 7A
  • 最大出力:合計120W
  • 差込口:シガーソケット1個、DCポート2個

一般的にポータブル電源の直流は、充電量が減るにしたがって電圧が下がります。バッテリーの残量で、電圧がどのように変化するのか表にまとめました。

バッテリー残量 電圧
100% 13.30V
80% 13.29V
60% 13.29V
40% 13.30V
20% 13.29V

普通、ポータブル電源はバッテリーの残量が減るにつれて電圧も下がるのですが、Jackery700は、残りが20%になっても13Vをキープしていました!

バッテリーの残量が減っても電圧が下がらないので、2合の米をバッテリーの残量が30%の状態から炊くという、ポータブル電源にとって厳しい条件で検証してみました。

結果は全く問題なく炊けました。マニュアルには2合を炊くのに50分かかると書いてありましたが、実際は56分かかりました。バッテリーの残量は17%だったので、容量の13%分で炊くことができました。計算上は満タンで2合を7回炊くことができます

炊きあがりは、表面がカサつくことなく、粒状感もしっかりして お焦げもなく、本当に美味しいご飯が炊けました!

当然ながら、DCの電圧は13Vをキープしていました!

ほとんどのポータブル電源は、バッテリーの残量が減るにつれてDCの電圧が下がるため、残量は充分あっても、ご飯をうまく炊けなくなるのですが、Jackery 700は、走行中の車と同じ13Vを常に超えるため、12Vの電化製品の性能を、ずっとフルに引き出すことができます!

 

USB出力

USB出力の特徴

  • 電圧:5V
  • 電流:2.4A
  • 最大出力:12W
  • 差込口:3個

USBはTYPE-Aのみで、TYPE-Cは装備されていません。急速充電は、一番上のポートがApple2.4Aのみ、2番目と3番目はApple2.4Aとサムスン5V-2AとUSB-DCP-5V-1.5Aに対応しています。

バッテリー容量 2716mAhのiPhone X をバッテリー残量20%から充電を開始しました。5.07V x 1.61A = 約8.16Wで充電しています。

30分で48%、60分で70%、80分で83%、フル充電には2時間17分かかりました。

700になっても急速充電の性能の物足りなさは変わりませんが、外付けの充電器を使えば全く問題ありません。

シガーソケット用のUSB充電器を使って、バッテリー容量7500mAh のHuawei製タブレットの充電をバッテリー容量20%から充電してみました。Huaweiの急速充電に対応しているので充電が早いです!9.3V x 1.49A = 13.86W で充電していました。

30分で41%、60分で62%、90分で84%、フル充電には2時間2分かかりました。6000mAhを2時間で充電できるのはけっこう早いのではないでしょうか?

 

Jackery ポータブル電源 700 の充電性能

Jackery700は、AC、DC、ソーラーパネルからの充電に対応しています。

充電する時は、DCの入力ポートに充電器のプラグを挿すだけで自動的に充電が始まります。充電中は青色のLEDが点灯します。

バッテリーの仕様

  • バッテリータイプ:リチウムイオン
  • 容量:704.6Wh (194,400mAh)
  • 充電回数:500回以上
  • 動作温度:-10℃~40℃
  • 充電温度 : 0℃~40℃

バッテリーを長持ちさせる秘訣!

長期で保存する時は充電量を60~80%にして、3ヶ月に一度充電して管理するとバッテリーに負担がかからないようです。

パススルー充電について

Jackery700は、充電しながら給電できるパススルー充電に対応していますが、マニュアルには「電池の寿命を長持ちさせたい場合はなるべくパススルー充電はお控えください」と書いてあります。

パススルー充電はできるというだけで、使うのは緊急時のみにしておいた方がよさそうです。

 

ACアダプターからの充電

アダプターの仕様

  • 入力:AC100~240V、50Hz/60Hz、2.5A
  • 出力:DC25.2V、3.5A
  • 充電時間:20%から約8時間で満充電 (MAX81W)

アダプターのラベルには、PSEマークと検査機関のJETのロゴが記載されています。

Jackery400 の入力の最大値は64Wでしたが、Jackery700は81Wにパワーアップしています。その分、発熱量も増えてしまって、気温が30度近い状況で充電すると、アダプターはかなり熱くなって、一番熱いところでは67度超えていました。ちなみに一番冷たいところは28度で、平均は55度といったところです。(平均値は個人的な感想)

アマゾンの商品説明には、ACアダプターの耐熱温度は最大75度までと書いてありましたが、それでもずっと触っていたら低温やけどをしそうなくらい熱いので、卓上扇風機を使ってアダプターを冷やしてみました。

結果、一気に27度も下がりました!!

実際に触っても、ほんのり温かいくらいまで下がりました。

suaoki G500やSmartTap PowerArQも含めて、入力が80Wを超すようなアダプターは、暑い時期に使用すると、どれも70度手前まで熱くなるので、涼しい部屋か、アダプターを冷やしながら充電した方がいいと思います。

卓上扇風機のレビュー記事はこちら

 

ソーラーパネルからの充電(100W)

Jackery 社製の100Wのソーラーパネルがものすごく高いので、ECO-WORTHY社製の100Wのソーラーパネル(据え置きタイプ)を使用して充電しました。ケーブルも付属していないので、社外品を使用しました。

ソーラパネルに繋ぐMC4ケーブルは、付属していないので別途購入しましたが、コネクターのオスがプラスの物があったり、マイナスの物があったりするので、間違った物を買ってしまわないためにも、同梱にするか、オプションにしてでも発売してほしいです。

チャージコントローラーとパネルの仕様

  • 制御方式:PWM方式
  • 入力:12~30V / 最大100W
  • 使用パネル:ECO-WORTHY / 100W / 17.3V / 5.78A

suaoki製やSmartTap製のフレキシブルタイプや折りたたみ式の購入も考えましたが、高い割に耐久性に不安があったので、こちらの据え置きタイプのパネルを購入しました。

suaoki製の100Wのパネルと比較すると、フレキシブルタイプで19,800円、折りたたみ式では24,000円もします…(アマゾンでの比較)さらにJackery純正の折りたたみ式に至っては34,800円もします…

その点、ECO-WORTHYは、10,000円というお手頃な価格!しかも5年品質保証!

私は災害時に停電した時のためにパネルを購入したので、持ち運ぶことは重要視していませんし、9kgなのでガレージから外に出すくらいは苦にならない重さです。また、少々の風で動かないのはメリットでもあります

※純正品以外のソーラーパネルの使用は自己責任でお願いします。

 

撮影をしたのは、9月8日 13:44、天気は快晴で、発電量は64Wでした。入力の最大値が100Wなので、もう少し発電量の多いパネルを使っても大丈夫だと思います。

チャージコントローラーについて

ソーラーパネルで作られた電気を適切にバッテリーに保存する装置にチャージコントローラーがありますが、発電効率のいいMPPT方式と発電効率の劣るPWM方式があります。Jackery700はPWM方式を採用しているので、MPPT方式を採用しているsuaoki G500と比べると、どうしても発電量は少なくなってしまいます。G500は、同じ日の同じ時間帯に同じパネルを使って80W発電していました。

Jackery700はよくできたポータブル電源ですが、欲を言えば、チャージコントローラーはMPPT方式を採用してほしかったです。

 

ソーラーパネルからの充電(50W)

suaoki純正フレキシブルタイプ(パネルをある程度湾曲させて使えるため薄い)で50Wのソーラーパネルも持っているので、そちらのパネルを使って充電してみました。

このパネルは、かなり軽くて1.2Kgしかありません。大きさも 69cm x 52cm と それほど大きくないので、持ち運びに適したソーラーパネルだと思います。その分 ちょっと風がきついと動いてしまうので、使う時はペグを打つか どこかに固定したほうがいいと思います。

この日は、太陽のコンディションがよかったのか、37Wも発電していました。(9/8 晴天の14:21)

Jackery700の充電性能からすると まだまだ余裕はありますが、発電量の少ないパネルからでも充分 充電できることが確認できました。

 

シガーソケットからの充電

シガーソケットからの充電は41Wで、ACアダプターからの充電ほどはありません。説明書には15時間で満充電できると書いてありました。

シガーソケットからの充電が物足りない場合は、カーインバーターとACアダプターを使うことで、家庭と同じように充電することができます

私は300Wのインバーターを使って充電しましたが、いつもと変わりなく充電することができました。

写真では分かりにくいかもしれませんが、81Wで充電されています。インバーターは300W程度のものであれば充分です。

 

「Jackery ポータブル電源 700」レビュー まとめ

もともと400を気に入って使っていたので、ついつい期待値が高くなった商品ですが、実際に使ってみてどうだったのか、よかったところと、気になったところにまとめました。

よかったところ

  • 定格で500Wの出力がある
  • 700Whの大容量
  • DCの電圧が下がらない(走行中の車と同じ13V以上)
  • 正弦波なのでほとんどの精密機器が問題なく使える
  • 液晶表示が見やすい
  • 取っ手が折りたためるので収納しやすい
  • 高い安全性能
  • 2年間の長期保証

気になったところ

  • ソーラー充電がPWM方式
  • USBの出力がQCやPDに非対応
  • ソーラー発電用のケーブルが同梱されていない

 

実際に使ってみて、やっぱり500Wの高出力はいいなぁと思いました。

今まで動かせなかった電化製品が使えるようになることは嬉しいものです。今回は湯沸かしポットしか試せませんでしたが、他にはどんなものが動くのか楽しみになりました。

700は、ACの差し込みが2口になったこともあり、電化製品を同時に使う機会が増えると思いますが、そんな時に定格の300Wの違いは大きく、使える電化製品もポータブル電源を活かせるシーンも増えると思います。

そして、400と比べて大幅に容量が増えたため、災害時や長期間の停電といった、非常時の備えにも適したポータブル電源になったと思います。

ソーラー発電の性能には物足りなさを感じますが、今までの長所にプラスして、500Wの高出力と700Whの大容量という2つの長所が追加された、さらに魅力的なポータブル電源へと進化したと思います。

 

 

Jackery 社製のソーラーパネル

高変換効率のソーラーパネルを採用しており、折りたたみ式でありながら、23%の高い発電効率を実現。金額は高くなりますが、安心の純正品はこちら。

 

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