ポータブル電源

【Jackery ポータブル電源 400 レビュー】DCの出力が落ちない車中泊に最適なポータブル電源

2019年6月28日

 

前から気になっていたポータブル電源の「Jackery (ジャクリ) ポータブル電源 400Wh」を使ってみました。400Whと240Whの容量がありますが、大まかな違いは容量のみです。寸法が同じなので、容量の多い400Whを購入しました。

初めて見た時は、SmartTap社のPowerArQのコピー商品かと思いましたが、PowerArQはJackeryのOEM製品で、日本では認知度はないですが、アメリカではHONDAと提携するくらい有名なメーカーで こちらが本家です。日本語サイトもあるので詳しくはこちら

というわけで、さっそくレビューをしてみたいと思います。

 

Jackery ポータブル電源 400 の特徴

Jackery 400 の特徴

  • 正弦波・400Whの大容量で200W(最大400W)のAC出力
  • FCC、RoHS、PSE、UN38.3など必要な認証を取得 ※
  • 安全性高いバッテリーを採用
  • 電圧や温度を適切に管理した高い安全性
  • 驚くほどコンパクト
  • 注文日から24ヶ月のサポート

とにかく、本当に400Whも容量があるのか?と思うくらいコンパクト!

それでいてポータブル電源に求められる安全面や保証にも抜かりのない、性能と価格のバランスの取れたポータブル電源です。

※FCC(北米無線通信規格)、RoHS(ヨーロッパ生まれの環境規制)、PSE(電気用品安全法)、UN38.3(国連輸送勧告試験)

 

Jackery ポータブル電源 400 の外観

差し込みやスイッチはすべて前面に配置されています。全体的な作りは角が丸められていて、安全面にも配慮されています。

側面は左右とも同じデザインで冷却ファンは右側だけにあります。ファンの回る音は小さくて就寝中に使っても気にならないと思います。

背面は特にこれといった特徴はありません。重さは3.4kgで割とズッシリ感はありますが、6kgを超すような大型のポータブル電源と比べるとすごく軽いです。

取っ手が折りたたみ式になっているから、たたんだ状態の時は上面が平らになって収納がしやすいです。

取っ手には滑り止めが付いています。

底面には四隅にゴムが取り付けてあるので、斜面に置いても滑りにくくなっています。

とても400Whの容量があるとは思えないほどの大きさ!

付属品はACアダプター、シガーソケット用の充電ケーブル、日本語マニュアルとそれらを収納できるポーチが付属ます。ポーチは複数のポータブル電源を所有している場合、ケーブルの管理がしやすくて助かります。写真はソーラーパネルと繋ぐMC4ケーブルも追加していますが余裕で収納できます。

 

Jackery ポータブル電源 400 の出力と操作方法

Jackery 400 は交流100V、シガーソケット、USB-Aが使えます。

説明書がいらないくらい簡単な操作方法

操作方法はそれぞれの差し込みの左側のボタンを押すだけ。

使える状態の時は緑色のLEDランプが点灯して、すべての出力は同時に使うことができます

とにかく簡単で機械が苦手な人でも大丈夫!

注意ポイント

ACは使い終わったら、もう一度ボタンを押してランプを消しておかないとインバーターが5~6W電気を消費し続けます。試しに点けっぱなしにしたら、5時間で7%減りました

屋外でも視認性の高い液晶モニター

モニターにはバッテリー残量が%で、入力と出力はワット数が表示されます。

液晶画面は液晶のデジタル時計のような感じで太陽光の下でも見やすく、DISPLAYボタンを押すと15秒ほどバックライトが点灯するので、暗いところでも確認できます。

そして私が気に入っているところは給電中と充電中は常に液晶画面が点灯して、いちいちDISPLAYボタンを押さなくてもバッテリーの状態を確認できるところです。

他メーカーの製品は完全に消灯するか、暗くなりすぎて読み取りにくいことが多いので、細かなところではありますが、ありがたい仕様です。

 

AC (交流) 出力

AC出力の仕様

  • 電圧:100V
  • 出力周波数: 60Hz (固定)
  • 出力 (定格):200W
  • 出力 (瞬間最大):400W
  • 差込:1つ
  • 波形:正弦波
  • 変換ロス:15%

AC出力の波形をオシロスコープという測定器を使って確認したところ、きれいな正弦波をしていました。周波数は60Hz固定なので50Hzの地域の方はあらかじめ使用する機器が60Hz対応なのか調べておいたほうがいいと思います。

正弦波とは

ポータブル電源から出力できる交流には、大きく分けて正弦波と修正正弦波(矩形波)の2種類があります。

正弦波の波形はなめらかな曲線で安定しているので、高品質な電力を供給することができます。また家庭のコンセントからとれる電気とほぼ同じなので、ほとんどの家電が使えます

それに対して修正正弦波はブロック状の直線的な波形をしています。そのため精密機器やモーターを必要とする電化製品、マイコン制御の電気毛布など波形に依存する製品は使えません

Jackery 400 の波形は正弦波なので、出力の範囲内であればほとんどの家電が動かせます

 

Jackery400を使って電化製品を動かしてみた

実際に Jackery 400 を使って電化製品をどれくらい動かせるのか検証してみました。

容量25Lの車載冷蔵庫

車載用 冷蔵庫をシガーソケットに接続して動かしてみました。

室温は24度、出力設定「MAX」温度設定は一番低い「-22度」で6時間動かした時の経過を表にまとめました。

経過時間 消費電力 庫内温度 バッテリー残量
0 62W 22度 100%
30分 48W -7度 94%
1時間 43W -13度 89%
1時間30分 42W -16度 83%
2時間 39W -19度 79%
3時間 38W -20度 70%
4時間 38W -20度 60%
5時間 39W -19度 51%
6時間 40W -19度 41%

試しに常温で保管していた500mlのペットボトルのお茶を、左右と真ん中に3本立てて入れたところ、6時間後には壁際の2本がかなり凍っていました。

普通に冷蔵するならもっと出力を下げられるので、使用可能時間も長くなると思います。

車載用 冷蔵庫のスペック

  • DC対応電圧:12V/24V
  • AC対応電圧:100-240V、50/60Hz
  • 定格消費電力:35W
  • 冷蔵庫内サイズ:幅350mm x 奥行246mm x 高さ273mm
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消費電力75Wの電気毛布

消費電力75Wの電気毛布を「中」で6時間動かしました。下の表は時間の経過と室温とバッテリー残量の推移です。

経過時間 室温 バッテリー残量
0 5.2度 100%
1時間 6.3度 85%
2時間 6.5度 74%
3時間 6.2度 64%
4時間 5.8度 53%
5時間 4.9度 41%
6時間 4.4度 30%

真冬の車中泊やキャンプでは、もっと気温が下がると思うので、75Wの電気毛布を「中」で使うとすれば、一晩がやっとかもしれません。

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消費電力10WのLEDスタンド

LEDスタンドの消費電力を計ってみました。なお消費電力にはインバーターの消費分も含まれます。

光量 消費電力
9W
11W
15W

弱で6時間点灯させた時の消費量は、バッテリー容量の14%分でした。

一番弱い光量でも8畳の室内を充分照らすくらいの明るさはあります。計算値ではありますが、仮に1日12時間使ったとしても、3日と半日分の明かりを確保することができると思います

LEDスタンドのスペック

  • 出力:12V/1A
  • 消費電力:約10W

ACモーターで動く一般的な扇風機

ACモーターで動く一般的な扇風機を動かしてみました。さすが正弦波だけあってモーターからの異音もなく普通に動きました。

風量 消費電力
微風 19~20W
29W
32W
44W

微量で6時間動かした時のバッテリーの消費量は26%で、バッテリー容量全部を使うと23時間は使える計算です。

ACモーター扇風機のスペック

  • 電源:100V 50/60Hz共用
  • 消費電力:30W
  • 羽サイズ:30cm

USBから電源を取る卓上扇風機

USBから電源を取る卓上扇風機を動かしました。

風量 消費電力
1.2W
2.1W
4.1W

「弱」で24時間動かした時のバッテリーの消費量は9%でした。

一番弱くても風量はそこそこあるので、寝苦しい夜でも枕元に置いておけば暑さをしのぐのに充分な風量があります。

卓上扇風機のスペック

  • 出力:5V/1A
  • 消費電力 (最大):4W
停電時の備えにもなる 充電式 卓上扇風機

もともとポータブル電源のアダプターが充電中にかなり熱くなるので、冷却用に買った卓上扇風機ですが、実際に使ってみて思いのほ ...

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PLAYSTATION4 + 24インチLEDモニター + スピーカー

しばらくゲームをした時の最大値は180Wくらいでした。

最大消費電力を全部足すと281.2Wなので許容範囲を超えていますが、電源が落ちることはありませんでした。

ずっと180Wで動いたとして、満充電から1時間45分くらいは動かせる計算です。

PS4と周辺機器の消費電力

  • PS4:最大250W
  • 24インチLEDモニター:最大30W
  • スピーカー:1.2W

dynabook 15インチノートPC

何もしない状態で27W前後、WEBの観覧27~43W、Youtubeの観覧33~38W、フルスクリーン時35~41W、DVD再生時30~34Wでした。DVD再生時の消費電力の少なさに驚きました。

ノートパソコンのスペック

  • CPU:Core i3 2.13GHz
  • 消費電力 (最大):約21W (65W)

その他に動かしてみた電化製品

白熱灯(100W):残量が20%になるまで3時間半

 

DC (直流) 出力

DC出力の仕様

  • 電圧:12V
  • 電流:10A
  • 最大出力:120W
  • 差込口:1個

シガーソケットの電圧チェック

一般的にポータブル電源の直流は充電量が減るにしたがって電圧が下がります。バッテリーの残量で電圧がどのように変化するのか調べました。

バッテリー残量 電圧
100% 13.32V
80% 13.32V
60% 13.32V
40% 13.31V
20% 13.31V

Jackery 400はバッテリー残量が減っても電圧が下がりません。残量が20%になっても13.3Vをキープしていました!

バッテリーの残量が減っても電圧が下がらないので、2合の米をバッテリーの残量が50%の状態から炊くというポータブル電源にとって厳しい条件で検証してみました

結果はマニュアルに書いてあるより8分長い58分かかりました。バッテリーの残量は27%だったので、容量の23%分で炊けました。計算上は満タンで2合を4回炊けます

炊きあがりは表面がカサつくことなく、お焦げもない美味しいご飯でした。

当然ながら、DCの電圧は13.3Vをキープ!

バッテリーの残量が減るにつれてDCの電圧が下がるポータブル電源でご飯を炊くと、残量は充分あってもうまく炊けなくなるのですが、Jackery400は走行中の車と同じ13Vを常に超えるため、12Vの電化製品の性能をずっとフルに引き出せます!

2合といえばお茶碗4杯分、どんぶりでも3杯の量です。4回炊くことは無理だとしても3回は確実に炊けます。締め切った空間で調理することもあると思われる車中泊で、Jackery 400Wh は重宝すると思います

この検証後に味も炊飯時間も12V用炊飯器を大きく上回る弁当箱型炊飯器を購入したので、そちらの記事も見てもらえると幸いです。

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USB出力

USB出力の仕様

  • 電圧:5V
  • 電流:2.4A
  • 最大出力:12W
  • 差込:2個

USBはTYPE-Aしか無く、最大出力も12Wなので少々物足りなさを感じます。

急速充電はApple2.4Aのみ対応していて、下の表は手持ちのスマホをバッテリー残量40%程度から充電した時の入力値です。

nova5T Redmi Note 9S iPhone X
10.3W 7.3W 6.1W

最近のスマホは18Wで充電できるものもあるので、物足りなさは否めません。

 

ちなみにニンテンドースイッチも充電が可能で、「7.4W」で充電していました。

ゲームにもよるとは思いますが、「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」と「テトリス99のオンライン対戦」はゲーム中でもバッテリー残量は増えていました(省電力になった2019モデル)

 

USB出力の弱点はカーチャージャーで解消

Jackery400はUSBの出力にTYPE-Cが無いところが不満点であり弱点でもあると思っているのですが、カーチャージャーを使うことで克服できます。

今回はUSB-Cが最大30W、USB-Aが最大18Wのカーチャージャーを使用しました。

ニンテンドースイッチは「12.5W」で、USB-Aと比べるとかなり高速です。

Mac Book Airには「28.7W」で充電していて、付属の充電器と同等の出力で充電していました。

利用可能PD出力

  • 5.00V × 3.00A = 15W
  • 9.00V × 3.00A = 27W
  • 15.00V × 2.00A = 30W
  • 20.00V × 1.50A = 30W

USB-Cポートを使ったPD充電が普及してきたとはいえ、まだまだ対応していない機器もあるのでUSB-Aの急速充電もあると便利です。

写真はアンドロイドスマホの「Redmi Note 9S」をQC3.0(クイックチャージ3.0)で「16.1W」で充電中のもの。

USB-A急速充電対応規格

  • Apple2.4A
  • DCP-1.5A
  • Samsung-5V-2A
  • QC3.0:3.6V-12.0V
  • QC2.0:9V 12V
  • HuaweiFCP:9V 12V

下の表は手持ちのスマホをバッテリー残量40%程度から充電した時の入力値です。

端末 USB-A USB-C
nova5T 12.5W 12.6W
Redmi Note 9S 15.6W 16.1W
iPhone X 6.1W 5.8W

ポーチの中に1つ入れておくと、かなり重宝すると思います。

 

Jackery ポータブル電源 400 の充電について

Jackery 400Whは、AC、DC、ソーラーパネルからの充電に対応しています。

充電する時はDCの入力ポートに充電器のプラグを挿すだけ。充電中は青色のLEDが点灯します。

バッテリーの仕様

  • バッテリータイプ:リチウムイオン
  • 容量:409.5Wh (110,000mAh)
  • 充電回数:500回以上
  • 動作温度:-10℃~40℃
  • 充電温度 : 0℃~40℃

バッテリーを長持ちさせる秘訣!

長期で保存する時は充電量を60~80%にして、3ヶ月に一度充電して管理するとバッテリーに負担がかからないようです。

パススルー充電について

Jackery 400Whは充電しながら給電できるパススルー充電に対応していますが、マニュアルには「電池の寿命を長持ちさせたい場合はなるべくパススルー充電はお控えください」と書いてあります。

パススルー充電はできるというだけで、使うのは緊急時のみにした方がよさそうです。

 

ACアダプターからの充電

アダプターの仕様

  • 入力:AC100~240V、50Hz/60Hz、2.5A
  • 出力:DC20V、3.5A
  • 充電時間:20%から約6時間6分で満充電 (MAX64W)

アダプターのラベルには、PSEマークと検査機関のJETのロゴが記載されています。

充電中のアダプターは高温注意

充電中のアダプターは一番熱いところで62.1度になっていました。

アマゾンの商品説明には充電中のACアダプターは最高で約65℃まで温度が上昇すると書いてありましたが、もっと暑くなる時期には卓上扇風機などで冷やしながら充電した方がいいかもしれません。

 

ソーラーパネルからの充電(100W)

Jackery社製の100Wのソーラーパネルが高いので、ECO-WORTHY社製の100Wのソーラーパネル(据え置きタイプ)で充電しました。

ソーラーパネルに繋ぐMC4ケーブルは付属していないので別途購入しましたが、商品によって電極が逆になっている物があります。間違った物を買ってしまわないためにも、同梱にするかオプションにしてでも発売してほしいです。

チャージコントローラーとパネルの仕様

  • 制御方式:PWM方式
  • 入力:12~30V / 最大70W
  • 使用パネル:ECO-WORTHY / 100W / 17.3V / 5.78A

suaoki製やSmartTap製のフレキシブルタイプや折りたたみ式の購入も考えましたが、高い割に耐久性に不安があったので、こちらの据え置きタイプのパネルを購入しました。

suaoki製の100Wのパネルと比較すると、フレキシブルタイプが19,800円、折りたたみ式では24,000円もします…(アマゾンでの比較)さらにJackery純正の折りたたみ式に至っては34,800円もします…

その点、ECO-WORTHYは、10,000円というお手頃な価格!しかも5年品質保証!

私は災害時に停電した時のためにパネルを購入したので、持ち運ぶことは重要視していませんし、9kgなのでガレージから外に出すくらいは苦にならない重さです。また、少々の風で動かないのはメリットでもあります

※純正品以外のソーラーパネルの使用は自己責任でお願いします。

 

撮影をしたのは、6月9日 14:03 、天気は快晴で、発電量は60W。入力の最大値が70Wなので、100Wのパネルで丁度いいと思います。

チャージコントローラーについて

ソーラーパネルで作られた電気を適切にバッテリーに保存する装置にチャージコントローラーがありますが、発電効率のいいMPPT方式と発電効率の劣るPWM方式があります。Jackery400はPWM方式を採用しているので、MPPT方式を採用しているsuaoki G500と比べるとどうしても発電量は少なくなってしまいます。

同じ日の 14:52 にsuaoki G500にも同じソーラーパネルに繋いだのですが、81Wも発電していました。結構な差がつきました。

 追 記 2019年9月以降のモデルはMPPT方式になりました(羨ましい…)

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Jackery SolarSaga100からの充電(100W)

Jackery純正の「Solarsaga100」をお借りする機会があっでたのでJackery400で使ってみました。

このパネルは折りたたみ式のソーラーパネルでありながら、防水性能がパネル部分でIP65規格相当あります。またケーブルの長さは3メートルあるため、ポータブル電源を雨のかからない屋内に置いて充電できるので安心です。

検証は2月初旬の14:30、天気は快晴の日に行いました。

SolarSaga100の発電効率は23%と高く、据え置き型のパネルを検証した時期が違うので公平な判断はできませんが、SolarSaga100の方が4W多く発電していました

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ソーラーパネルからの充電(80W)

Techoss 折りたたみ式ソーラーパネル 80W を使って充電しました。

このパネルは発電効率がよくて100Wのパネルに匹敵するような性能があります。またソーラーパネルから直接スマホやパソコンを充電でき、折りたたんでコンパクトにできるので持ち運びにも優れています。

写真は11月下旬の12時台に撮ったものなので同じ条件ではありませんが、100Wのパネルと遜色ない発電量です。

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ソーラーパネルからの充電(50W)

suaoki純正フレキシブルタイプ(パネルをある程度湾曲させて使えるため薄い)で50Wのソーラーパネルを使って充電しました。

このパネルは、かなり軽くて1.2Kgしかありません。大きさも 69cm x 52cm と それほど大きくないので、持ち運びに適したソーラーパネルだと思います。

その分 ちょっと風がきついと動いてしまうので、使う時はペグを打つか どこかに固定したほうがいいと思います。

発電量は、100Wパネルの半分くらいの31Wでした。(9/8 晴天の14:30頃)

Jackery 400の充電性能からすると まだまだ余裕はありますが、発電量の少ないパネルからでも十分 充電できることが確認できました。

 

シガーソケットからの充電

付属のケーブルを繋いだところ、40~41Wで充電されていました。シガーソケットからこれだけ充電できるのは有り難い!移動時間も無駄にしません!!

説明書には10時間で満充電できると書いてありました。

 

「Jackery ポータブル電源 400」レビュー まとめ

もともと期待値の高かった商品ですが、実際に使ってみてどうだったのか、よかったところと気になったところにまとめました。

よかったところ

  • DCの電圧が下がらない
  • 正弦波なので精密機器が問題なく使える
  • 高い安全性能
  • 思っている以上にコンパクト
  • 液晶表示が見やすい
  • 取っ手が折りたためる

気になったところ

  • USBの出力にUSB-Cがない
  • ソーラー発電用のケーブルが同梱されていない

 

何をおいても一番の特徴はDCの電圧が下がらないことです。このレビューの中で何回も言いましたが、ついつい言ってしまうほど気に入ってます。

この記事のタイトルを「車中泊に最適なポータブル電源」にしたのはコンパクトで収納しやすいこともありますが、何よりもDCの性能の高さからです。

締め切った車内で火を使わないで調理できることは、安全にもつながると思います。

容量と大きさのバランスもよく、ソーラー発電の制御方式が発電効率の優れるMPPT方式になったことで唯一の弱点が無くなった「Jackery 400」は、自信を持ってオススメできるポータブル電源です。

 

Jackery ポータブル電源 240

今回紹介した400の姉妹商品に「Jackery ポータブル電源 240Wh」もあります。違いはバッテリーの容量とDCの入力値で本体の大きさは同じです。電気毛布を使わないのであればこちらで充分だと思います。2021年1月25日より25,800円 → 19,800円になりました

 

Jackery 社製ソーラーパネル

高変換効率のソーラーパネルを採用しており、折りたたみ式でありながら23%の高い発電効率を実現。金額は高くなりますが安心の純正品はこちら。

 

Jackery その他アクセサリー

耐衝撃性の強い素材が衝撃や擦り傷から本体を守り、防塵・防水で外部からの汚れや水分の侵入を防いでくれる収納バッグです。

Jackeryのポータブル電源から車のバッテリへ充電する時に使うケーブルです。(ジャンプスターターとしての機能はありません)

 

ソーラーパネル用延長ケーブル

SmartTap社製ですが、Jackeryでも問題なく使えるMC4コネクタ付ソーラーパネル用の延長ケーブルです。長さは10メートルあるので、まず困ることはないでしょう。

 

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